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多発性筋炎・皮膚筋炎|大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学
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Department of Respiratory Medicine and Clinical Immunology, Graduate School of Medicine, Osaka Un... Department of Respiratory Medicine and Clinical Immunology, Graduate School of Medicine, Osaka University 免疫疾患の解説一覧 多発性筋炎(多発筋炎) Polymyositis (PM) / 皮膚筋炎 Dermatomyositis (DM) 概要 横紋筋を広範に障害する炎症性筋疾患には、多発性筋炎、皮膚筋炎、免疫介在性壊死性ミオパチー、封入体筋炎が知られる。いずれも筋力低下をきたすが、筋炎症状のみが生じるものから皮膚症状が前面にでるものまで様々である。臨床的特徴、病理組織、免疫学的機序が異なると考えられ、鑑別には筋生検による凍結検体からの病理学的検討が必要となることがある。一般と比べ多発性筋炎では2倍、皮膚筋炎では3倍悪性腫瘍を伴いやすく、診断時には悪性腫瘍のスクリーニングが必要である