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当帰四逆加呉茱萸生姜湯
【働き】 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)という方剤です。血行を... 【働き】 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)という方剤です。血行をよくして、体をあたためる作用があります。また、冷えによる痛みをやわらげます。 具体的には、しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛などに適応します。冷え症で、とくに手足の冷えが強く、体力のあまりない人に向く処方です。 【組成】 漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。当帰四逆加呉茱萸生姜湯の構成生薬は、下記の9種類です。“当帰”には、血行をよくして、体をあたためる作用があります。“桂皮”と“芍薬”は痛みをとる代表的な生薬です。そのほか、体をあたため痛みを緩和する“細辛”や“呉茱萸”・“生姜”、水分循環をよくする“木通”などが配合されます。これらがいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。病院では、煎じる必要のない乾燥エキス剤を用いるのが一般的です。 当帰(トウキ)桂皮(