「値上げ」カップめんに大異変 PB躍進、日清、明星など落ち込み

食品の値上げが相次ぐ中、カップめん業界に異変が起こっているようだ。2008年に入り、ナショナルブランド（NB）の商品が値上げで売り上げが落ち込んでいるのに対し、小売り大手が展開しているプライベートブランド（PB）が大きく躍進しているようなのだ。「PBがNBを抜いた」というところもあり、業界を牽引してきたナショナルブランドは苦しい状況に追い込まれている。 「価格改定の影響はある」と認める 2008年6月17日の日経新聞は、日経POSデータをもとに、値上げ前の売上高と08年5月の売上高を比較したデータを公表している。それによれば、日清食品の「カップヌードル」が52％減、明星食品の「一平ちゃん夜店の焼そば」が14％減、東洋水産の「マルちゃん赤いきつねうどん」が33％減、といった具合にナショナルブランドのカップめんの売上高が大きく減少している。 日清食品は2008年1月に「カップヌードル」の価格を

[SyncHack]

消費者はブランド力より価格を選択。需給の関係からいずれ元の出荷数位までは戻ると思うけど要は価格か。PBに広告費は掛からないもんな。広告業界とか大丈夫かな。

[kowyoshi]

当たり前のことを、大発見みたいに書くなよ、ボケ。

[julajp]

味が安定してとんとんだったら、まとめて買い物するスーパーなんてではトータルが安くなるような買い物目指す結果とも。家族分買うのに同じ値段で1個か2個かの差があったらやっぱり。なんて気がする。

[jt_noSke]

最近co-opブランドの麺しか食ってないなぁ あれは日清だったかな？