「一体何の意味があるのか」 「月面2足歩行ロボット」に批判

政府が策定を進めている「宇宙基本計画」が、思わぬブーイングに見舞われている。この計画自体は、情報収集衛星を増強したり、有人での月探査を目指したりする意欲的なものなのだが、「二足歩行ロボットでの月探査」という項目に、批判が続々と集まっているのだ。 「お金をかけて何がしたいかわからない」 日本の宇宙開発についての基本方針を定めた「宇宙基本法」が2008年8月に施行され、これに基づいた国家戦略「宇宙基本計画」の策定が進められている。麻生首相が本部長を務める「宇宙開発戦略本部」が案をまとめ、09年4月28日から5月18日にかけてパブリップコメント（パブコメ）が募集された。 各地から寄せられたパブコメでやり玉に挙がっているのが、「月面2足歩行ロボット」。これは3月6日に行われた専門調査会の場で、専門調査委員のひとりである元宇宙飛行士の毛利衛氏が提案したもの。毛利氏が提出した資料では、国家目標として「

[bjm_tms]

失敗することにも意味があるという余裕が無いのが痛いなあ。。。

[furasuke21]

毛利さんが提唱したんだから意味のあるものなんだろう。

[takahiro_kihara]

これですね。http://ec2.images-amazon.com/images/I/51Qo5kwNNSL._AA280_.jpg

[kamm]

『人間に近い形状が意味を持ってくること』 あんな極限の場所じゃ持ってこないと思うよ。というか現状アシモなんて電車に乗ることさえできないのにー

[yume-no-izumi]

あんなの飾りです。

[shoot_c_na]

ロボットアニメ…特にリアル系でのなぜ人型なの？論争に通ずるものがあるなww