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浦安市で経験した被災生活と希望【千葉発】
浦安市では、液状化による道路の亀裂や住宅の損壊に加えて、ガスや上下水道などのライフラインが甚大な... 浦安市では、液状化による道路の亀裂や住宅の損壊に加えて、ガスや上下水道などのライフラインが甚大な被害を受けていた。市内全世帯数73,341世帯のうち、33,000世帯で上水道が断水し、11,908世帯が下水道使用制限を受け、8,631世帯でガスの供給が停止した。そこに3回の計画停電が追い打ちをかけた。水がないため、筆者も炊事や飲料、水洗いや洗濯を可能な限り減らし、戸外仮設トイレを使用し、被害の少ない地域の銭湯に行った。外出すると砂や泥が乾き、土埃で、マスクなしではいられなかった。停電の夜には何もできない状態。この状態が続いたのは2週間だったが、ストレスは溜まり、気が滅入った。激甚被害地の方々のご苦労や心労は想像に絶するものだと思った。 このようななか、希望もあった。浦安では以前からマンションの管理組合がかなり機能していた。筆者のマンションでも管理組合や防犯防災チームが、情報伝達や活動の中心