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マッコリ輸入3割減、ブーム終了? 韓国では「竹島問題影響」の見方
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マッコリ輸入3割減、ブーム終了? 韓国では「竹島問題影響」の見方
ここ数年、爆発的な伸びを見せてきた、韓国の濁り酒「マッコリ」の輸入が激減している。 韓国メディアで... ここ数年、爆発的な伸びを見せてきた、韓国の濁り酒「マッコリ」の輸入が激減している。 韓国メディアでは、竹島(韓国名・独島)問題で両国関係が悪化したり、日本でノンアルコール飲料の消費が伸びたりしたことが背景にあるとみている。だが、日本側の受け止めは少し違うようだ。 マッコリは保存があまりきかず、在庫を抱えられない 韓国関税庁が2012年10月28日に発表した輸出入統計によると、12年1月から9月にかけて日本に輸出されたマッコリの量は2万1743トンで、前年同期比28.6%減少した。金額ベースでも同様で、28.0%減の2736万ドル(約22億円)だった。 この背景として、韓国メディアは業界関係者の話として、(1)竹島問題で日韓関係が冷え込み、ブームがさめた(2)日本でノンアルコールビールの出荷が増えた分、マッコリに「しわ寄せ」が来た、といった見方をしている。 国内のマッコリ輸入業者の多くは販売