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PC遠隔操作事件で使われたソフト「Tor」 発信元を匿名化、海外では悪用例も
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PC遠隔操作事件で使われたソフト「Tor」 発信元を匿名化、海外では悪用例も
パソコン(PC)を遠隔操作してインターネット上で犯罪予告を書き込み、4人が誤認逮捕される事態にまで及... パソコン(PC)を遠隔操作してインターネット上で犯罪予告を書き込み、4人が誤認逮捕される事態にまで及んだ事件。逮捕された男性会社員は、自身の接続事実を隠すために匿名化ソフト「トーア(Tor)」を複数回使っていたと報じられた。 専門家が「発信元の追跡は諦めるしかない」と断言するTorは、情報源を守る目的で開発されたソフトだが、海外では不正に使われる例が報告されている。 相手先サイトには「にせIPアドレス」が表示 Torはウェブサイト上で無料配布されているソフトで、誰でも入手できる。米海軍の研究機関による開発プロジェクトから始まり、その後民間で改良が加えられた。ネット上での監視により利用者のプライバシーが侵害されるのを防ぐのがソフトの目的だ。米連邦捜査局(FBI)や、告発サイト「ウィキリークス」でも導入されているという。 通常はウェブサイトにアクセスすると、発信元のIPアドレス情報が相手先に記