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「日本側が突っ込んできた」「衝撃手榴弾投げつけられた」 シー・シェパード、調査捕鯨妨害、独自の対日批判強める
南極海で行われている日本の調査捕鯨船団に対する妨害活動を続けている反捕鯨団体のシー・シェパード(S... 南極海で行われている日本の調査捕鯨船団に対する妨害活動を続けている反捕鯨団体のシー・シェパード(SS)が、今季2度目の妨害活動を行った。水産庁によると、SSの船が日本側の船に「異常接近して、給油を妨害」し、その際に複数回にわたって接触した。 だが、SS側は、「日本側が突っ込んできた」と独自の主張を展開。日本側が衝撃手榴弾(concussion grenade)を使用したとして非難を強めているが、海上保安庁では、使用したのは、人に危害を与えない「警告弾」だとしており、ことごとく話が噛み合わない状態になっている。 3隻が計4回接触し、日新丸の手すりが破損 水産庁の発表によると、2013年2月20日午前11時ごろ(日本時間)から約1時間にわたって日本側の船団が妨害行為を受けた。妨害を行ったのはスティーブ・アーウィン(SI)号(オランダ船籍)、ボブ・バーカー(BB)号(同)、サム・サイモン(SmS
2013/02/23 リンク