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社内ベンチャー制度再構築に関する考え方:JRR|日本総研:シンクタンク
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社内ベンチャー制度再構築に関する考え方:JRR|日本総研:シンクタンク
1.はじめに 平成8年度版「中小企業白書」によると、昭和60年以降に創業した企業の経営者は48.8%がス... 1.はじめに 平成8年度版「中小企業白書」によると、昭和60年以降に創業した企業の経営者は48.8%がスピンオフ型(脱サラ、スピンアウト等)であることが分かる。この数字から、スピンアウトした企業の規模・業種は分からないが、起業家マインドを持った(または持たざるを得なかった)人材が企業の中に存在していたことは間違いないと考えられる。また一方で、社内起業家の育成を掲げて「社内ベンチャー制度」を実施している企業が数多くある。これらの企業の中には具体的な成果が何も出ずに途中で頓挫してしまったところもあるが、制度を継続している企業の多くは起業家意識を持った社員が社内ベンチャーを成功に導いてくれることを期待していると考えて間違いない。 このような現状を踏まえ「社内ベンチャー制度」を見直すことで、企業内に潜在的に存在する起業家やその可能性のある社員(以下、社内起業家)を効果的に発掘し、社内起業家とし