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河北新報 東北のニュース/家計助かる…でも不安 東北の有権者 予算成立
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河北新報 東北のニュース/家計助かる…でも不安 東北の有権者 予算成立
2010年度予算が24日成立し、鳩山政権の看板政策「子ども手当」と「高校実質無償化」の実施が確実... 2010年度予算が24日成立し、鳩山政権の看板政策「子ども手当」と「高校実質無償化」の実施が確実となった。「正直言って家計は助かる」。恩恵を受ける東北の有権者は公約実行を歓迎するが、「将来の税負担が心配」とシビアな視点も忘れない。家計支援は本当に家族を助けるのか、それとも選挙目当てのバラマキか。見極めようとする空気が漂う。 <恩恵のある人> 子ども手当は、中学卒業まで子ども1人につき10年度は月額1万3000円を支給する。 酒田市の団体職員遠田広志さん(34)は妻(32)と長男(8)、長女(6)、次女(1)の5人家族。「手当は助かる」と喜ぶが、将来が心配だ。「子どもが大人になり、『もらった分は働いて返せ』という政策なら困る。民主党は将来構想を示すべきだ」と求めた。 仙台市青葉区の主婦中居千里さん(33)は長男(6)と長女(4)の育児に忙しい毎日。不況で夫(39)の収入が減り、子ども手