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河北新報 東北のニュース/家族8人、私だけ生き残った。 がれきの自宅、思い出探し
家族8人、私だけ生き残った。 がれきの自宅、思い出探し 自宅のがれきの中から家族旅行の写真を見つけ... 家族8人、私だけ生き残った。 がれきの自宅、思い出探し 自宅のがれきの中から家族旅行の写真を見つけた美咲さん。「両親が忙しい中、連れて行ってくれた」=2日、気仙沼市波路上杉ノ下 東日本大震災で宮城県気仙沼市波路上杉ノ下の本吉響高3年三浦美咲さん(17)は両親と2人の妹ら7人の家族を失った。一家で残ったのは自分だけ。海岸に近い自宅は津波に流された。市内の親戚宅で生活しながら、思い出の物を探しにがれきと化した家に通う。悲しみの底から3週間余り。「前を向こう」と自分に言い聞かせている。 両親は芳弘さん(43)と美江子さん(41)で、妹は階上中3年美穂さん(15)と幼稚園に通っていた美輝ちゃん(6)。祖父(74)と祖母(72)、曽祖母(93)も一緒に暮らしていた。 3月11日の地震の時、美咲さんは市内のショッピングセンターにいて津波の被害を受けなかった。父ら5人は在宅していた可能性が高い。美輝
2011/04/06 リンク