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河北新報 コルネット 社説 世襲議員/政治が一子相伝とは異な事
自民党にとって、政治は一子相伝の秘技と見える。少なくとも、結党の理念である「わが党は、国民政党で... 自民党にとって、政治は一子相伝の秘技と見える。少なくとも、結党の理念である「わが党は、国民政党である」からは程遠い地点にある。 私的な社会集団の営みならいざ知らず、国家の意思を決定、維持する役割を担う公党の人材選抜システムが「身分制」にとらわれている。先進民主主義国では考えられない異常な事態だ。 何度も「改革」を叫びながら、挫折を繰り返してきた。なぜなら、草の根レベルでは依然として血脈がものをいうからだ。 解散・総選挙が迫るこの時期に、「勝てる候補」として安易に世襲に頼る。身内の論理が政治から活力を奪っている。 問題となっているのは、今期限りでの引退を表明した自民党衆院議員の後継選びだ。 武部勤元幹事長(北海道12区)、福田康夫元首相(群馬4区)、大野功統元防衛庁長官(香川3区)は長男、田野瀬良太郎前幹事長代行(奈良4区)、中川秀直元幹事長(広島4区)は次男がそれぞれ後継に決定、
2012/11/01 リンク