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河北新報ニュース 「同志」呼び寄せたい/農業・内藤靖人さん=宮城県山元町
◎復興へ就農、決意の移住 夏の日差しを浴び、イタリアントマトは赤く熟した実を数多く付けた。「順調... ◎復興へ就農、決意の移住 夏の日差しを浴び、イタリアントマトは赤く熟した実を数多く付けた。「順調に育っている」。宮城県山元町の農業内藤靖人さん(27)は日焼けした顔をほころばせた。 8月中旬、さいたま市から一人で移り住んだ。それに先行して5月、花釜地区の2カ所で営農を始めた。 津波で全壊した食品加工業「田所食品」の工場跡地約9900平方メートルの一角ではトマトのほか、ブドウを育てる。ワイン用の試験栽培で、仙台市のボランティア団体が進めるワイナリー建設構想の一環だ。団体のメンバーとして5年後の本格的な収穫を目指す。 別の場所では住宅跡660平方メートルを無償で借り、カモミール、ミントなどハーブ10種を栽培する。9月中旬からは町内では珍しいニンニクにも挑戦する。収穫後は乾燥させずに生での提供や、黒ニンニクなどの健康食品に加工する。 「山元でしか味わえないような作物を育て、観光客が足を
2013/09/18 リンク