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河北新報ニュース 焦点/中央防災会議最終報告の津波対策/「5分で避難」実現多難
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河北新報ニュース 焦点/中央防災会議最終報告の津波対策/「5分で避難」実現多難
東日本大震災の地震発生後、高台への避難中に渋滞に巻き込まれ、津波の直撃を受けた車の列。最終報告は... 東日本大震災の地震発生後、高台への避難中に渋滞に巻き込まれ、津波の直撃を受けた車の列。最終報告は車でも安全に避難できる方策を検討するとしたが、課題は多い=3月12日、東松島市 東日本大震災を受けて今後の地震・津波対策を検討してきた中央防災会議の専門調査会(座長・河田恵昭関西大教授)が28日にまとめた最終報告は、津波対策について住民の避難を軸に据えたことが特徴だ。徒歩による避難を原則とし、避難完了までの目安となる時間は「5分程度」を掲げた。津波到達時間が短い地域では、避難ビルや避難路の建設などを進める必要がある。車での避難の検討など、報告の実現に向けた課題は山積している。(東野滋) ◎ビル・道路整備、課題山積 報告は、最大クラスの津波には「減災」の考えに基づいて対応するとした。防潮堤建設といったハード面と、ハザードマップの内容充実や防災教育などソフト面の対策を組み合わせる。 大地震が発生