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調査研究トピックス|真方位補正角算出手法の改良
平成20年度調査研究のトピックス(6) 真方位補正角算出手法の改良 ----「西南日本の比抵抗構造」か... 平成20年度調査研究のトピックス(6) 真方位補正角算出手法の改良 ----「西南日本の比抵抗構造」から---- 研究プロジェクト「西南日本の比抵抗構造」は、西南日本の地殻/マントル内流体分布と地震/火山活動の関係を解明するため、隠岐島から四国に達する測線上の海底と陸上において電磁気観測を実施し、山陰西部の総合的な比抵抗断面図を求めることを目的としたもので、京都大学防災研究所を主体に多数の大学など関係機関が参加して実施している。 その一環として、当所は2008年に輪島、白川、上宝、大鹿(図1)において地磁気の絶対観測を実施した。これらは、東京大学地震研究所が中心となって展開している中部日本MT測線の観測点である。この絶対観測では、地磁気の偏角の観測の際に、新たな手法として携帯型GPS受信機を利用した真方位補正角の算出を試みたので、以下でその手法について述べる。 従来、偏角の絶対観測では、日