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神戸新聞NEXT|明石|人気の手作り冊子消える 明石の玉子焼店「泉屋」
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神戸新聞NEXT|明石|人気の手作り冊子消える 明石の玉子焼店「泉屋」
兵庫県明石市内の玉子焼(明石焼)店店主だった男性が昭和の風俗を描き、店内で自由に閲覧できるため人... 兵庫県明石市内の玉子焼(明石焼)店店主だった男性が昭和の風俗を描き、店内で自由に閲覧できるため人気を集めている手作り冊子の一部がなくなっていることが23日分かった。同店関係者は「名乗らなくてもいいから返して」と呼び掛けている。 2006年に83歳で亡くなった多聞新八さんが開いた「泉屋」(林2)。冊子には戦前戦後の明石などの様子が、顔彩と墨で生き生きと描かれている。 しかし16日ごろ、妻の千代子さん(89)が店内を整理中、お気に入りの1冊がないことに気付いた。さらに孫の前田泰秀さん(35)が確かめると、約40冊のうち少なくとも5冊が姿を消していた。泰秀さんによると、なくなった時期は分からないという。 作品の複製画は、市立文化博物館(上ノ丸2)で15日から展示中だが、冊子がなくなったこととの因果関係は不明。泰秀さんは「借りているつもりだとしても一声掛けてほしかった。そっとでいいから戻してほしい