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神戸新聞|社会|昭和30年代のSLの鐘 神戸震災復興記念公園に
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神戸新聞|社会|昭和30年代のSLの鐘 神戸震災復興記念公園に
今月末、神戸市中央区小野浜町のJR貨物神戸港駅跡地に完成する神戸震災復興記念公園に、昭和30年代... 今月末、神戸市中央区小野浜町のJR貨物神戸港駅跡地に完成する神戸震災復興記念公園に、昭和30年代、神戸港を発着する蒸気機関車(SL)が警笛代わりに使っていた真ちゅう製の鐘が、モニュメントとして設置される。SLが「カランカラン」と響かせる音は、かつてミナト神戸の風物詩として親しまれた。同市は「鐘の音を聞き、神戸の歴史の一ページに思いをはせてほしい」としている。(石崎勝伸) SLは大正生まれの「ハチロク」と呼ばれた8620形で、通称・神戸臨港線を走り、国際貿易港の貨物輸送を支えてきた。貨車の連結、切り離しで警笛がひっきりなしに鳴らされるため、1955(昭和30)年ごろ、周辺の貿易会社などへの配慮から、鐘が取り付けられたという。しかし64(昭和39)年、ディーゼル機関車に替わり、同線から引退した。 その後、鐘の一つは神戸港駅に置かれて「安全の鐘」の名で事故防止に役立てられていたが、2003年、同