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神戸新聞|社会|日本心理臨床学会がHPに指針 被災者の心のケア
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神戸新聞|社会|日本心理臨床学会がHPに指針 被災者の心のケア
東日本大震災の被災者を支援するため、全国の臨床心理士らでつくる「日本心理臨床学会」は、心のケアの... 東日本大震災の被災者を支援するため、全国の臨床心理士らでつくる「日本心理臨床学会」は、心のケアの要点を示した指針を15日中にも、学会のホームページで公開する。同学会の常任理事を務める兵庫教育大学大学院の冨永良喜教授は、地震と津波による被害を踏まえ「喪失感とトラウマ(心的外傷)は大きく、長期的な支援が必要だ」と話す。 冨永教授は2004年のインドネシア・スマトラ沖地震で、アチェ州などで子どもらの心のケアに取り組んだ。今回の大震災について「津波では行方不明のままの人も多い。残された人は『どこかで生きているのでは』との思いをぬぐえず、苦しみが癒えない」と説明する。 また、地震と津波による恐怖心が大きいことから「悲しみと向き合い、周囲とのきずなを深めながら乗り越えていくような関わり方が大切。長期的な支援が必要だ」と語った。 中学生の時、奥尻島で北海道南西沖地震を体験した人と防災未来センターの定池祐