神戸新聞NEXT｜社会｜３代目クイーン・エリザベス号 神戸に初入港

世界で最も有名な客船とされる「クイーン・エリザベス号」（９万９０１トン、定員２０６８人）の３代目が１９日朝、神戸港に初入港した。２代目の入港から８年ぶりで、かすみの奥から一回り大きくなった巨大な船体が現れると、客船ファンら約３千人が手を振って歓迎した。 ３代目は英国のキュナード・ライン社が運航し、２０１０年に就航。今年１月に英国を出港し、米国やアジアを巡り、５月に英国に戻る世界一周クルーズで寄港した。１１９泊の料金は、客室によって約６００～２００万円。神戸市によると、乗客は米国人や英国人が多く、日本人も約３００人が乗船しているという。 海面から高さ約５７メートル、全長２９４メートルの船体が、神戸大橋東側の神戸ポートターミナルに着岸すると、市民らが集まるデッキは日陰に。客室のバルコニーでは外国人客が市消防音楽隊の演奏に合わせて陽気に踊っていた。 午前１０時に始まった市民対象の船内見学会には定

[daybeforeyesterday]

こ(ほ)う、べ(び)っくり

[Guro]

神戸港って、くぐるべき橋がないんだなあ。