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神戸新聞|東播磨|市街化調整区域を活性化へ 加古川市が建築制限緩和
加古川市は、過疎化や高齢化が進む市北部の市街化調整区域で、規制緩和により活性化を目指す特別指定区... 加古川市は、過疎化や高齢化が進む市北部の市街化調整区域で、規制緩和により活性化を目指す特別指定区域に「志方町高畑」と「上荘町薬栗」の二地区を初指定した。建築に関する制限を緩め、若い世代が住みやすい環境を整える。(松井 元) 市街化調整区域は一九六八年、市街地の急速な拡大を防ぐ緩衝地として都市計画法で定められた。同市は、七一年に北部地域を指定した。 農地保全を目指しているため、規制が厳しく、新規居住者が家を建てるのは難しい。周辺に千平方メートル以上の農地を持つ農家は建築できるが、その子どもは土地を相続するなどしないと難しい。そのため、若者の流出や高齢化が進み、空き家や放棄田も増えている。 市は対策として、昨年七月から独自の条例で規制を緩和し、住宅を建てやすくする「田園まちづくり制度」をスタート。開発許可の基準設定の権限を、国から一定規模以上の自治体に移す都市計画法の改正などを受けた措置だ。
2008/05/12 リンク