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Alchemy Records - Culmn - こころの歌・最後の歌
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Alchemy Records - Culmn - こころの歌・最後の歌
私のレーベル/アルケミーレコードからの最初のリリースは、1984年8月のULTRA BIDEのLPだし、その後の19... 私のレーベル/アルケミーレコードからの最初のリリースは、1984年8月のULTRA BIDEのLPだし、その後の1985~1987年にも何枚かのLPをリリースしているが、私にとって、A&Rやプロデュース作業を本格的に取り組んだ最初のアルバムは、この赤痢のファースト作である「私を赤痢に連れてって」(1988年)であると思っている。私はアルケミーから作品をリリースしたバンドやアーティストは、その後の諍いや誤解、決裂などがあったにしても、根本的にはファミリーの一員であったと思っているが、赤痢というバンドと私との間にある空気は、何か特別に密度の濃いものであったように思う。それだけに、このアルバムに対する自分の思い入れは、たいそうなものがあったのではないか。今にしても、そう思うのである。 赤痢に関しては、おもしろいエピソードはいくらでもあるし、楽しかった思い出、最低の思い出、最高の音楽体験、こころか