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「はてるま」語源論争~もうひとつの語源説
1.一般的な説 「波照間島」の魅力のひとつに、その島名そのもの、があると思います。「はてるま」という... 1.一般的な説 「波照間島」の魅力のひとつに、その島名そのもの、があると思います。「はてるま」という音の響き、そしてその音にあてられた「波照間」という綴りは、北回帰線に程近い南島の名前としてふさわしく思えます。この島名に惹かれて波照間を訪れる人も少なくないのではないでしょうか。 この魅力的な響きを持つ島名の語源は何なのでしょうか。字面から「日射しに照らされる波の間に垣間見られる島」などというイメージも膨らむでしょうが、漢字は当て字であり、一般的には 「果てのうるま」であるといわれています。 「うるま」とは、かつては「琉球」という意味であると解されていました。東恩納寛惇の『南島風土記』での「『果ての島』の意であること、これによって最も明瞭」や、柳田国男の『海南小記』にみられる「波照間の島はすなわちハテウルマで、うるまの島々の南の果て、の意味であろうということだ」という記述はこの解釈に基づくも