18時台の特集/2012年7月12日放送のバックナンバー｜スーパーニュース アンカー

大阪市の橋下市長が打ち出した保育改革に保育の現場が揺れています。 新たな条例で子どもをみる保育士の人数が減ることになり、保育園の関係者は安全性への不安を訴えています。 ことし５月、大阪市内の保育園の園長らが集まった総会。 【全国私立保育園連盟近藤遒会長】 「一番困った問題は大阪市の問題です。根っこからほじくり返すというか、そのような非常に荒っぽいことを提案されております」 【総会の参加者】 「子供たちの健康と命を守るためには絶対反対と…」 この日の総会は橋下市長による保育改革を受けて大揺れとなりました。 【橋下徹大阪市長】 「待機児童を何とかゼロを目指して頑張ってほしいと部局に声を、大号令をかけまして、待機児童解消に特に力を入れてやっていきます」 一時減りつつあった大阪市の待機児童は２年前からまた増え始めています。 橋下市長が市長選の公約にも掲げていた待機児童の解消。

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横浜市とのコントラストが興味深い。橋下市長の言う「フォローアップ」が保育士をシバキあげるとかじゃないか心配になってしまったり。

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大阪私保連（大保連で無い）1/20日の集会@OMMは1000人規模予定！ うちは家族5人で参加予定。福祉、宗教法人、企業系と右から左まで保育で広く繋がる連盟です。当日は子ども体操イベントなど親子集会になるようです ／保育