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京都新聞|門前の名物
世界遺産下鴨神社の一の鳥居前の境内に、茶店が2011年5月15日の葵祭りの祭礼の日にオープンした。 境内... 世界遺産下鴨神社の一の鳥居前の境内に、茶店が2011年5月15日の葵祭りの祭礼の日にオープンした。 境内に休憩所がなかったことから神社が建てたもので、そこで提供されるのが昨年5月に140年ぶりに復活した申餅(さるもち)、と神職が祭礼の期間中、禊ぎに飲むという「まめ豆茶」という黒豆茶。これまでにない新名物の誕生となった。 写真のように建物は茶店風だが、新しすぎて浮いた感じがしなくもない。訪れたのは糺の森で古本市が開かれた8月11日の暑い日だったが三方の扉は開放され、扇風機と冷たい飲み物で涼もうという趣向は世界遺産らしい。茶店と休憩所、その中間のような存在だという。 さて、申餅とまめ豆茶はセットで注文すれば500円(写真のアイスは550円)、葵盆と呼ぶ折(へ)ぎの上に折敷(おしき)と言う杉の皿に載って供される。いずれもこのために誂えたもので、申餅復活と茶店の築造に掛ける神社の意気込みが手に取れ