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梵語俗説(2)
さて、本題の「五十音図」の話。 これのどこがトンデモなのかについては少々説明が要る。 サンスクリッ... さて、本題の「五十音図」の話。 これのどこがトンデモなのかについては少々説明が要る。 サンスクリットやヒンディー語を勉強するときに、 デーヴァナーガリーの並び順を必ず覚えさせられるはずである。 サンスクリットはローマ字で勉強するほうが多いだろうが、 それにしたって語彙集はあたかもデーヴァナーガリーで書かれているかのように、 その順に並ぶから、順序を覚えるのはとても重要である。 そのときに、こういう話を聞きはしなかったろうか? 行、行、行…… (そして行の最後を指さして)ほら、 行、(そして行の最後を指さして)ほら、 そして、、(をとばして)。 これは五十音図のカ行・サ行・タ行・ナ行・ハ行・マ行・ヤ行・ラ行・ワ行 という順序にとても似ているでしょう。 五十音図は実はインドの文字の順序に影響を受けているんです。 日本でも昔は悉曇学といって梵語の研究をしましたからね。 え? とのところがおかしい