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世界の欠陥機 スパッド A2
あれ、この飛行機おかしいですよね。プロペラが変なところについています。 写真のスパッドA2(SA2とも)... あれ、この飛行機おかしいですよね。プロペラが変なところについています。 写真のスパッドA2(SA2とも)は、かの有名なエアレース、シュナイダートロフィーの初代優勝機、ドゥペルデュサン・モノコックを作った、フランスのスパッド社主任設計士ルイ・ベシュローが設計しました。 「プロペラが邪魔で前に撃てません。」 「プロペラが邪魔なら前に銃座を設ければいいじゃない。」 という、ベシュロー技師の苦し紛れなアイディアを具現化した珍機です。 一応はガードされてはいますが、猛烈に吸い込もうとする”ミートチョッパー”に、裾が少しでも巻き込まれてしまったら…。という、ガナーの恐怖は想像に難く有りません。当のフランス航空隊のパイロットからは「スパッドA2は敵にではなく味方を恐怖に陥れた。」などと、皮肉られています。 しかもこのゴンドラ、強度が不足気味だったようで、 ハードランディングすると衝撃で外れる>ガナーがひ