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ジェット戦闘機のノズルは何故開閉するのか
エアショーや、最近の戦闘機ゲームなどにおいて、エンジンのノズルが拡大・収縮する様子を見たことがあ... エアショーや、最近の戦闘機ゲームなどにおいて、エンジンのノズルが拡大・収縮する様子を見たことがある人は少なくないと思います。上の写真はF-15のF100エンジンで、左は着陸時のアイドル状態、右は離陸時における最大推力を発揮している状態でのものです。 このような、可変断面積機構を有するノズルをコンバージェンス・ダイバージェンス・ノズルと言い、略してコン・ダイ・ノズルとも言います。(ココは試験に出ます) F-15だけではなく、殆ど全てのジェット戦闘機がコンダイノズルを有していますが、コンダイノズルはなんのために付いているのでしょうか。 今回はコン・ダイノズルの役割について、単純にわかりやすく書いてみたいと思います。 圧力x流速2 (図はwikipediaより拝借) 通常のジェットエンジンは、エアインテークから流入した空気をまずコンプレッサー(compressor)で圧力を高め(副次的に温度も)