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アトピー性皮膚炎や乾癬の解決にもつながるか?皮膚守るのは4種の「メモリーT細胞」、数は200億個 | Medエッジ
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アトピー性皮膚炎や乾癬の解決にもつながるか?皮膚守るのは4種の「メモリーT細胞」、数は200億個 | Medエッジ
皮膚を守っているのは、4種類の「メモリーT細胞」という細胞だと分かった。 メモリーT細胞は異物から... 皮膚を守っているのは、4種類の「メモリーT細胞」という細胞だと分かった。 メモリーT細胞は異物から体を守る免疫を担い、皮膚を守る一方で、過剰になると皮膚の病気であるアトピー性皮膚炎や乾癬といった病気にも関係すると見られている。そうした治療のターゲットを考えるときの手がかりを与えてくれそうだ。 米国ハーバード大学医科大学院を含む研究グループが、サイエンス・トランスレーショナル・メディシン誌3月号で報告した。 200億個のメモリーT細胞 人間の成人の皮膚は、およそ200億個のメモリーT細胞を含んでいる。T細胞は役目を終えると通常は死んでしまうが、一部は自分の役目を記憶したまま細胞分裂を止めて休止。次に同じ役目が必要になったときに備えている。「メモリー」の名前のゆえんだ。 人間の皮膚ではどうなっているか意外と分かっていなかった。 研究グループは、このたび人間の皮膚のT細胞がどうなっている