エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
神経症(不安障害)と森田療法〜公益財団法人メンタルヘルス岡本記念財団
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
神経症(不安障害)と森田療法〜公益財団法人メンタルヘルス岡本記念財団
強迫神経症の部屋 「事上の鍛錬」 '10.12 周囲の人にどのように思われているか、自分の振る舞いがおかし... 強迫神経症の部屋 「事上の鍛錬」 '10.12 周囲の人にどのように思われているか、自分の振る舞いがおかしくないか常に気にされさぞかし辛いことと存じます。 アメリカの精神医学診断基準DSM-IV-TRでは対人恐怖(社交不安障害)と強迫神経症(強迫性障害)とを分けて診断します。しかし森田先生は対人恐怖を強迫観念症の中に位置づけ、両者とも強迫的な心性を見出したことが卓見です。 「周囲の人にどう思われているか、自分の振る舞いがおかしくないか常に気にする」気持ちの裏には「周囲の人に良く思われたい気持ち」があるのではないでしょうか?これを森田先生は「生の欲望」と呼んでいます。生の欲望が強いのですが、そのエネルギーが症状へ向いてしまい(「とらわれて」しまい)、悪循環を起こしているのではないかと思います。 森田先生は「たとえば、赤面恐怖・吃音恐怖が、恥ずかしいことそのことが苦しいのではない。実は人前で自