復興ウイスキー福島版お目見え 宮城、岩手に続き３９０本製品化 | 東日本大震災 | 福島民報

復興を願うウイスキー「東北魂」を紹介する金田さん 日本バーテンダー協会東北統括本部は、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故からの復興を願うウイスキー「東北魂」の福島県版をつくった。県内はじめ東北、全国の協会加盟店で飲める。益金は東北の復興のために寄付する。 英国のスコットランド・アイラ島で造られたシングルモルトウイスキーを瓶詰めし、３９０本を製品化。同協会の県内５支部を象徴する福島わらじまつり、郡山うねめまつり、会津絵ろうそくまつり、相馬野馬追、フラガールの写真入りラベルを貼った。バーのカウンターなどに並べ、本県の魅力を発信する。瓶売りはしない。東北統括本部が一昨年の宮城県版と昨年の岩手県版に続いて企画した。 同協会の東北統括本部副本部長を務める金田幸治県本部長（会津若松市・ｔｈｅ ｂａｒ ｃｏｚｙ店主）が３０日、ＰＲのため福島民報社会津若松支社を訪れた。「スモーキーでフレッシュな力強い

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福島民報｜復興ウイスキー福島版お目見え　宮城、岩手に続き３９０本製品化 　[福島第一原発事故]