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三菱電機 DSPACE:「世界最低性能」で安く、お手軽に宇宙へ。民間初のロケット「MOMO」7月末リフトオフ!
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三菱電機 DSPACE:「世界最低性能」で安く、お手軽に宇宙へ。民間初のロケット「MOMO」7月末リフトオフ!
MOMOのコンセプトは「最高性能のフェラーリから、ホンダのスーパーカブへ」。「従来、国の宇宙機関によ... MOMOのコンセプトは「最高性能のフェラーリから、ホンダのスーパーカブへ」。「従来、国の宇宙機関によって開発されてきたロケットは高性能を追求する傾向が強く、結果的に高価格だと(我々は)考えている」と稲川社長は言う。しかし、そもそもロケットは宇宙に物を運ぶ「運び屋」。とにかく安く、手軽に宇宙に物を届けたいユーザーにとって高級車で荷物を運ぶ必要はなく、バイク便でいい。だから、MOMOはあえて「世界最低性能」をうたう。荷物を運ぶという要求を満たす最低限の性能があればいいという、合理的な考えだ。「国の観測ロケットの正確な数字は公表されていないが、(打ち上げ費)2億~7億と言われる。我々は5000万円以下を目指す」(稲川社長)。つまり、一桁安い打ち上げ費を実現しようとしている。 同社は北海道大樹町が本拠地だが、東京にも地下工場がある。昨年訪ねたところ、油のにおいがぷーんと漂う現場で若き工場長が黙々と