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県内は６日、西高東低の気圧配置が強まった影響で全域に暴風警報が発令されるなど、一日を通して風と雨が強まった。津軽地方では最大瞬間風速２０メートル超を観測した地点もあり、一部の道路が倒木により一時通行止めとなったほか、リンゴ園で中・晩生種の落果などがあったが、大きな被害には至らなかった。西北五地方では、休校や公共交通機関の運休対応を取る高校もあった。 青森地方気象台によると、最大瞬間風速は鯵ケ沢町２２・２メートル、青森市２１・７メートル、深浦町２１・３メートル、五所川原市２０・３メートル、弘前市１１・０メートルだった。 弘前市によると、市のパトロールや通行人らの通報により、倒木計５件を確認。高さ約２０メートルの木が道路をふさぐなどしたが、同日中に撤去作業を終えた。 市農村整備課によると、倒木は津軽中部広域農道「やまなみロード」の鬼沢と十面沢で、それぞれ１件ずつ確認。市道路維持課によると、常盤

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弘前観光コンベンション協会の福島美和子さん「ねぷたまつりが終わっても、全国各地から幅広い世代のファンが訪れている。グッズを“大人買い”するファンも目立つ」とのこと。