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第35回農業環境シンポジウム「外来牧草をめぐる諸問題」詳細報告 (農業と環境 No.177 2015年1月)
第35回農業環境シンポジウム 「外来牧草をめぐる諸問題」 詳細報告 独立行政法人農業環境技術研究所は... 第35回農業環境シンポジウム 「外来牧草をめぐる諸問題」 詳細報告 独立行政法人農業環境技術研究所は、2014年10月25日(土曜日)、ベルサール神保町(東京)において、第35回農業環境シンポジウム 「外来牧草をめぐる諸問題 ~侵略的 ! ?、メリット・デメリット、そしてこれから~」 を開催しました。 外来生物は地域固有の生物多様性を損なうものとして管理の必要性が叫ばれていますが、それらの中には、家畜飼料として用いられる外来牧草のように、国民の生活を支える役割を持つものもあります。私たちにとって正と負の両面を持つ外来生物については、関係者すべてがその影響を良く理解し、十分に納得のいく解決策を模索する必要があります。本シンポジウムは、そのような話合いを始める場として、環境省、農水省および外来牧草の研究者等7名を招き、それぞれの立場から管理の必要性と産業上の重要性について発表していただきました
2015/01/06 リンク