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日露領土問題:ラブロフ外相発言(2019年2月4日&5日)|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページ
2019.02.08. ロシアのラブロフ外相は2月初めにキルギス、タジク及びトルクメニスタン3国を訪問しました... 2019.02.08. ロシアのラブロフ外相は2月初めにキルギス、タジク及びトルクメニスタン3国を訪問しましたが、同外相の外国訪問に関する報道ではあまりお目にかからない(私がロシア外務省WSをフォローし始めてからの間に限ってのことですが)出来事として、3国の大学・研究機関でスピーチを行い、会場からの質問に答えるという行事が組み込まれていました。 あまり期待感もなくラブロフ発言を読んでいましたが、キルギス及びタジクでは会場から日露関係に関する質問があり、それにラブロフが答えた内容に目が釘付けになりました。すなわち、「これ(第二次大戦の結果を日本が全面的に承認し、尊重すること)なしにはいかなる会話もスタートすることはできない」(キルギスでの発言)という原則的立場の強調ぶり、そして、日本へのアメリカのミサイル防衛システム配備問題も平和条約交渉の障害になるという含意の踏み込み(タジクでの発言)です
2019/02/10 リンク