解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「松本復興相辞任と菅政権」

<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年07月05日 (火)時論公論 「松本復興相辞任と菅政権」 松本復興担当大臣が、みずからの震災復興に関する発言の責任をとって、辞任しました。 菅総理大臣は、後任に松本大臣のもとで、復興担当の副大臣をつとめていた平野達男さんを決めました。政策の継続性を重視した人事です。菅総理大臣、東日本大震災の復旧・復興に向けた体制の立て直しを図ろうとしていますが、自民党など野党側は、明日から再開される国会審議で、総理の任命責任を問う構えです。すでに辞任を表明している総理大臣のもとで、そもそも有効な復旧・復興対策が打てるのかという指摘もでるなか、今夜は、松本大臣の辞任が菅総理の今後の政権運営に与える影響について考えていきたいと思います。 こうした発言について、松本大臣に近い国会議員は、自治体の長がリーダーシップを発揮するように求めたものだったと説

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http://p.tl/rrhM 総額 200億円の太陽光発電用補助金を、福島にまわすべきなのでは？ 再生可能エネルギー邁進の尊いお志で「原発停止は国民の意思。自宅発電設備ローンも協力すべき」というのならば。