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視点・論点 「江戸で暮らす」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK
エッセイスト 岸本葉子 江戸時代にはいろいろなイメージがあります。封建社会。堅苦しそう。いや、意外... エッセイスト 岸本葉子 江戸時代にはいろいろなイメージがあります。封建社会。堅苦しそう。いや、意外と楽しそう。歌舞伎もあったし、お伊勢詣りなどにも出かけたようだし、遊び上手な余暇社会かも。環境にはよさそう。エネルギーは全部、自然エネルギーだし、物はなんでもリユースしたというし。 江戸では女性が自活できる仕事があったんです。髪結い、長唄など芸事の師匠、手習い師匠、お裁縫の師匠。一枚の着物を徹底的に着通すので、今のクリーニングや服のリフォームにあたる仕事もありました。 テレビでは映らないな、としみじみ思ったもの。それは臭いです。髪を洗うのは、夏でも月に一回くらいでした。髪は女の命で切らなかったわけだから、とても長い。それにいろんなものがついています。まず鬢付け油。鬢付け油というと、椿油のような化粧品めいたものを想像しますが、庶民の使う鬢付け油の主な原料は、胡麻油でした。 灯りだって臭いが
2014/09/04 リンク