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プロ棋士 今泉健司 (視点・論点)
プロ棋士 今泉健司 私は4月1日に、将棋のプロ棋士になりました。41歳でのプロ入りは、戦後最年長。... プロ棋士 今泉健司 私は4月1日に、将棋のプロ棋士になりました。41歳でのプロ入りは、戦後最年長。現在プロ棋士は200人くらいいますが、そのほどんどが10代、20代でプロになっています。年齢制限があるためです。年齢に関係なく、アマチュアからプロへ編入できる道もありますが、この制度が出来て約10年、プロになれたのは私1人です。なぜこの年になって夢を実現できたのか。それを今日はお話したいと思います。 その後、昇段し、三段になったのは20歳。プロ棋士は目前と思っていましたが、そこに大きな壁がありました。奨励会では原則として、26歳の誕生日までに四段に昇れないと、強制的に退会させられます。私は三段で足踏みをつづけ、1999年の秋、退会を余儀なくされたのです。 退会と同時に、関西将棋会館のある大阪から、実家のある福山へと戻った私は、まさに裸一貫という言葉そのものでした。元奨励会三段という経歴は、
2015/05/10 リンク