参院選 民進の尾立氏が会見 - NHK 関西 NEWS WEB

夏の参議院選挙の大阪選挙区に立候補する民進党の現職、尾立源幸氏が２５日、記者会見し、「今回の選挙は安全保障関連法の廃止に向けた試金石であり、大阪選挙区では民進党と共産党で２議席をとりたい」と述べました。 尾立氏は２５日、大阪府庁で記者会見し、「犯罪や虐待の発生状況や貧困問題などから、大阪は、子どもが育つには大変厳しい環境になっており、こうした現状を改善し、国民の暮らしを底上げする政策を打ち出して日本の将来の輝きにつなげたい。また、今回の選挙は安全保障関連法の廃止に向けた試金石であり、大阪選挙区では民進党と共産党の野党で２議席をとりたい」と述べました。 尾立氏は、５２歳。 公認会計士で、平成１６年の参議院選挙で初当選し、現在、２期目です。 これまでに、財務政務官や参議院の財政金融委員長などを務め、現在は、党の府連代表を務めています。 定員が４人の参議院選挙の大阪選挙区には、このほか、▼自民党

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