NHK生活情報ブログ:NHK 匠の技とハイテク ・字幕放送の新たな動き（１）

<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2012年03月12日 (月)匠の技とハイテク ・字幕放送（１） 世の中に「匠の技」と呼べるものは数多くあると思いますが、放送の世界でも、非常に高い技術が要求される仕事があります。 私個人の印象で「これはすごい」と思う仕事の一つが、「字幕放送」で文字を入力する「技」です。 詳しいお話の前に、まず、字幕放送って何でしょうか？ よく間違えられるのは、テレビの画面上に出てくる「ニュースや番組のタイトル」「ニュースの内容を要約して補足説明する文字群」ですが、字幕放送は、こうしたものではありません。 アナウンサーや出演者の話している内容＝「話しことば」＝を、主に耳の不自由な方に理解していただけるよう、逐次、全部文字にして出していくものです。 字幕放送は、聴覚障害の方々のほかにも、病院などの公共施設、そして、災害の際の避難施設など、テレビの音を常時

[kei-cgod]

へえ、こんな風に字幕放送作ってるのね、だから話し言葉そのままにならないのか

[skam666]

“10個の文字キーと周辺のキーを複数の指で同時に押し(中略)「おります」とか「おりません」など、慣用句などを出していく” “「ステノキャプショナー」が一人前になるには、3年はかかる”

[kiyo_hiko]

すごすぎ。

[sokki_world]

NHKで使われている字幕放送の紹介

[gnt]

ガジェット的な興味は惹かれるが、音声認識技術の追い上げにどこまで耐えられるかの話な気もする。

[blueribbon]

「１０個の文字キーと周辺のキーを複数の指で同時に押し、ピアノで和音を出すように、一度のキー操作で「おります」とか「おりません」など、慣用句などを出していくのです。…一人前になるには、３年はかかる」

[gikazigo]

匠の技とハイテク ・字幕放送の新たな動き（１）

[Guro]

あれ実は便利で。ちょっと聞こえづらい時でも安心して見てられる。

[hanemimi]

「報道の世界で「字幕放送」と言えば、それは放送中にどんどん文字を入力して出していく「生字幕放送」「リアルタイム字幕放送」」「１秒間に５つの文字を入力」

[egamiday2009]

「匠の技とハイテク ・字幕放送の新たな動き（１）」