志位委員長ポツダム宣言で安倍首相に迫る - 社会 : 日刊スポーツ

２０日、国会で行われた党首討論で、安倍晋三首相が共産党の志位和夫委員長に、第２次大戦の終結につながったポツダム宣言の中身に関する認識を問われ、「つまびらかに承知していないので、論評は差し控えたい」と述べるひと幕があった。 宣言が、過去の日本の戦争について「間違った戦争」という認識を示しているとして認識を問われたが、明言を避けた。 首相は今月１５日の衆院本会議で、「植民地支配と侵略に触れないのはなぜか」と指摘され、「内閣として否定したことは１度もない」と述べた。一方で、今夏発表する戦後７０年談話で、「侵略」や「おわび」を記すことについて、否定的といわれている。ポツダム宣言の中身を知っていたのか、本当に知らなかったのか、また、知っていて答えなかったのか。首相の歴史認識をめぐり、国内外に波紋を広げる可能性がある。 志位氏は「村山談話では、過去の日本の戦争に対して、間違った戦争という認識を明らかに

[daybeforeyesterday]

うーむ

[wackunnpapa]

志位さんGJ！

[r-hiragi]

日刊スポーツが志位委員長の党首討論を簡潔にまとめとる。