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IT最新事情 第43回〜「ソフト開発を根底から見直そう」 - ニュース - nikkei BPnet
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IT最新事情 第43回〜「ソフト開発を根底から見直そう」 - ニュース - nikkei BPnet
「“ウォーターフォール・モデル”のソフト開発は間違いだ」。富士通総研経済研究所の前川徹主任研究員は1... 「“ウォーターフォール・モデル”のソフト開発は間違いだ」。富士通総研経済研究所の前川徹主任研究員は12月2日、 ソフトウェア生産における品質管理シンポジウム(日本科学技術連盟主催)でこう主張していた。 その根底には、ソフト産業のSEやプログラマが過酷な労働をしいられていたら、職業としての魅力がなくなり、優秀な人材が集まらなくなることにある。そうなれば、ソフトの生産性や品質が悪化するという“悪循環”に陥る。そこから脱却するには、柔軟な開発手法を導入しながら、個人の能力を重視し、かつ元請のITサービス会社はユーザー企業、下請けと一体となった開発を推し進める必要があると、前川氏は説く。 “動くソフト”を作り上げることが一番重要 ウォーターフォール・モデルの問題について、前川氏は「要求定義にある」とする。このモデルは要求定義が決まってから、次の設計→コーディング→テスト→保守と、順々に工程が移って