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毒トカゲのだ液から 発見された糖尿病新薬<その1> - 日経BP セカンドステージ -
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毒トカゲのだ液から 発見された糖尿病新薬<その1> - 日経BP セカンドステージ -
このコラムでは、元シェフで無事に糖尿病歴30年を乗り切っている筆者が、自身の経験と勉強をもとに、糖... このコラムでは、元シェフで無事に糖尿病歴30年を乗り切っている筆者が、自身の経験と勉強をもとに、糖尿病予備軍やビギナーの方に役立つメッセージをお送りします。糖尿病の人は、床に伏すような病人ではありません。元気に暮らしていける社会人です。このニュアンスの違いをよく理解し、糖尿病の知識を深めてその不安を解消していきましょう。 全く新しいタイプの2型糖尿病の薬が2種類近いうちに使えるようになりそうです。1つはGLP-1(ジーエルピー・ワン)受容体作動薬、もう1つはDPP-4(ディピーピー・フォー)阻害薬と言われるものです。 GLP-1は2005年4月に米国で発売されて一大センセーションを巻き起こしました。なんと、アリゾナ砂漠に棲む毒トカゲのだ液から発見されたものだったのです。ただ血糖を下げるだけでなく、食欲を抑えることで肥満に苦しむ米国人に大いに受けたのです。 この2つの薬は名前も作用機序も違い