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日本経済評論社 - Critiques
「ヘドが出る」。そう叫んだのは、1998年10月に金大中韓国大統領に同行して訪日した夫人(李姫鎬)が、... 「ヘドが出る」。そう叫んだのは、1998年10月に金大中韓国大統領に同行して訪日した夫人(李姫鎬)が、敬虔なカトリック教徒の大統領とは異なり、メソジスト派信徒という縁で青山学院大学訪問の記念に植えたとされる一本の木を目にした時だった。 時の小渕恵三首相と会談して日韓両国の関係改善を謳う金大統領を支える夫人の思いは分からないではないが、ジャン=ポール・サルトルの『嘔吐(La nausée)』を連想させたのは、文鮮明を教祖と仰ぐ新興宗教教団・統一教会(勝共連合)系原理研究会の都内屈指の拠点だった曰くつきの学校が訪問先に選ばれたからだ。この教団は保守系軍人や政治家たちと連携して金夫妻をふくむ民族左派を徹底して弾圧した右派勢力の一翼を担ってきた。 そんな原理研と青学大との接点は、1960年代末から70年代初頭に神学部を中心とする学園闘争の炎が燃え上った時分に遡る。闘争を嫌悪する大学執行部は、霊感商
2022/08/18 リンク