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日南駆ける「海幸山幸」 試乗ルポ 10日運行開始 トロッコ列車を 衣替えし再出発 / 西日本新聞
宮崎県北部の山あいを走っていた高千穂鉄道(2008年廃線)のトロッコ列車が生まれ変わって海辺を走... 宮崎県北部の山あいを走っていた高千穂鉄道(2008年廃線)のトロッコ列車が生まれ変わって海辺を走る。JR九州の観光列車「海幸山幸(うみさちやまさち)」に装いを新たにして、10日から日南線で運行される。それに先立って行われた試乗会に参加。一足早く、乗り心地を報告する。 試乗会は5日。午前11時、ホームから車内に踏み込むと突然、かぐわしい空気。杉の香りだ。壁や床、座席のひじ掛け一面に、同県日南市の飫肥(おび)杉が使われている。 10分後、宮崎駅(宮崎市)を発車。南郷駅(日南市)まで1時間40分の小旅行が始まった。 海幸山幸は宮崎の神話に登場する兄弟、海幸彦と山幸彦にちなんで名付けられた。2両編成の51人乗り。広々とした窓から陽光が降り注ぐはずだが、残念ながら、この日は雨だった。 しかし、出発から30分後。緑の木々を抜けると一気に視界が開け、日向灘が広がった。「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩が続く
2009/10/08 リンク