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書評:一下士官から見た帝国陸軍 | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -
今山本七平さんという人が書いた「一下級下士官の見た帝国陸軍」という本を読んでいます。日本人のメン... 今山本七平さんという人が書いた「一下級下士官の見た帝国陸軍」という本を読んでいます。日本人のメンタリティはまったくかわらないのだな、という驚きを感じています。これは評をかかずに、僕が今の日本の大組織に相通じると思うフレーズを抜書きしてみます。 1.三種類の将校たち 「事実この膨大な70年近い歴史を持つ組織は、そのすべてが定型化されて固定し、牢固としてそれ自体で完結しており、すれによって生じる枠にはめられた日常の作業と生活の循環は、だれにも手がつけられないように見えた」 「では危機感がなかったか、というとそうではない。ただ危機感と日常が結びつかなかったのである。そしてそこには結びつかないような双方を分担するような形で三種類の将校がいた」 「第一は、大声で危機を叫び、危機への認識とそれに基づく自覚の欠如を非難するが、具体的にどこから何に手をつけてよいか、一向にわからずただ現状に憤慨する、しかし
2006/05/11 リンク