都会の真ん中に光ファイバが来ない現実 - OhmyNews:オーマイニュース

都会の真ん中に光ファイバが来ない現実 通信業者を選べない状態はいつまで続く？ 三田 典玄（2007-07-14 11:30） 「光」と「ADSL」の違い 日本で私たちが家庭や会社でインターネットを常時接続するにはさまざまな方法がある。現在、その接続方法には、大きく分けて「ADSL」と「光ファイバ」の２種類がある。ほかもいくつか方法はあるが、特に都市部では大きく分けてこの２つの方法が主になる。 ＡＤＳＬ接続は通常の電話回線をそのまま使い、音声周波数より高い周波数の信号を通信に使うため、今までの電話をそのまま利用しながら、同じ線を使って高速なデータ通信ができる。速度は電話局の隣などの非常に恵まれた場所で最大「４７Mbps（下り）／５Mbps（上り）」（NTT東日本の提供する「フレッツＡＤＳＬモアIII」の場合）だ。しかし、この速度は高速とはいえ、いくつか問題がある。 都内にはＮＴＴが入

[westerndog]

「マンションの建設業者・管理業者がＮＴＴ以外の通信業者と結託して接続を独占してしまい、ＮＴＴが入れない状況になっている」F社と結託してるせいでNTTが入れないH社のマンションに住んでいるのでよくわかる。