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カルロ・モリーノ_フィギューラ・セルペンティナータ_有機曲線_organic design_長澤均評論
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カルロ・モリーノ_フィギューラ・セルペンティナータ_有機曲線_organic design_長澤均評論
●アール・ヌーヴォーに始まる有機的曲線 1960年代のサイケデリック様式のぐにゃぐにゃの文字やイラスト... ●アール・ヌーヴォーに始まる有機的曲線 1960年代のサイケデリック様式のぐにゃぐにゃの文字やイラストのソースとなったのは19世紀末のアール・ヌーヴォーだった。1950年代末から始まる欧米におけるアール・ヌーヴォー再評価とLSDによるアシッド・トリップの結果、あのうねるようなサイケデリック様式は生まれたわけだ。それは20年代のバウハウスのモダニズム運動から、60年代に至るまでずっと続いてきた「近代様式(モダニズム)」の合理性、理性重視の機能主義的美学に対する叛乱だった。 サイケデリックが、その範としたようにアール・ヌーヴォーは、過剰なまでの曲線、曲面が氾濫した美学史上、最も特異といえる様式だった。それ以前の西洋美術史を辿っても、あのような曲線が現れたことはない。18世紀のシノワズリー(中国趣味)が植物 の曲線を応用しても、それは文様としてであって造形としてではなかった。ラファエロやダ・ビン