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PEELER/菅原義之「美術散歩」“「絵画」とは何か”を考える展
岡崎市美術博物館にて開催された“「森」としての絵画―「絵」の中で考える”展を見た。また、同時開催の対談“... 岡崎市美術博物館にて開催された“「森」としての絵画―「絵」の中で考える”展を見た。また、同時開催の対談“岡崎乾二郎X中ザワヒデキ”にも参加した。遠かったけど行ってよかった。作品や対談を通して“「絵画」とは何か”を考えさせられた。いろいろな面から見ていきたい。 1.絵画の“ありよう”を問う 展示室に入るとすぐのコーナーに岡崎乾二郎(1955~)の作品が10点ほど展示されていた。画面にアクリル絵具で描いた作品である。筆跡とペインティングナイフ跡、絵具の盛り上がりも際立つ。画面がかなり塗りこまれている作品が多い。一見抽象表現主義絵画のようだ。多色使用、まちまちの方向に流れる筆跡がリズミカルで心地よい。作品によっては筆が踊っているようさえ見える。また、対作品、よく見ると一部左右同内容筆跡が見られ、アレッと思う。しかも色違い。左右の画面に視線が行き来する。典型的な抽象絵画、しばし立ち止まってひたすら
2009/01/01 リンク