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熊本県のダム問題の光と影� 〜順調に進む全国初のダム撤去と強引に進むダム建設〜(ラムサール・ネットワーク日本)
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熊本県のダム問題の光と影� 〜順調に進む全国初のダム撤去と強引に進むダム建設〜(ラムサール・ネットワーク日本)
熊本県の南部を流れる球磨川。その球磨川にある荒瀬ダム(八代市坂本町)では、流れる川の音に混じって... 熊本県の南部を流れる球磨川。その球磨川にある荒瀬ダム(八代市坂本町)では、流れる川の音に混じって、ダムを撤去する工事の音が聞こえてきます。2012年9月から始まったダム撤去の工事は順調に進んでいます。現在、8門あったゲートのうち5門が撤去、7つあった門柱や管理橋のうち、それぞれ2つが撤去され、見た目には右岸の半分側がなくなっている印象を受けます。 2010年4月にゲートが全開され、また、撤去工事が進むにつれ、ダムの上下流や河口の干潟の様子は大きく変わりました。現在、上流はダム湖だった面影はどこにもなく、建設前にあった多くの瀬や淵は見た目にはほぼ戻っており、釣りをする人や釣り舟なども多く見かけるようになりました。特に支流の回復は目覚ましく、透明度の高い流れの中の小魚の群れを見ることができます。休日には、水遊びをする子どもたちや釣りをする家族連れなども増えてきました。