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中岡望の目からウロコのアメリカ » アメリカの住宅バブル再論
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中岡望の目からウロコのアメリカ » アメリカの住宅バブル再論
アメリカ経済の先行きを判断する重要な要素に、住宅バブルの動向があります。これに関しては本ブログの... アメリカ経済の先行きを判断する重要な要素に、住宅バブルの動向があります。これに関しては本ブログの中で既に書いています(12月29日のブログを参照)。バーナンキFRB議長は、アメリカの成長率が鈍化するのは、住宅価格上昇が落ち着きを取り戻すからであると語っていました。問題は、それが緩やに進み、アメリカ経済が持続的な成長過程に入るのか、あるいはかなり急激な調整があるのかです。新築住宅販売統計を見る限り、今年に入って、住宅市場に明らかな変化が見え始めています。昨年12月の新築販売戸数は127万5000戸(年率)でした。2006年1月は120万7000戸と減っています。2月はさらに108万戸まで減少しています。これは前年同月比で13・4%の落ち込みになります。価格は中位価格は23万0400ドル、平均価格は29万6700ドルでした。以下のブログは『サピオ』4月12日号に寄稿した原稿の転載です。 アメリ